簡潔でいこう

原稿用紙半分じゃ書ききれないみんなの日常、なにかに明け暮れるような200ワードワールド。

会社のテレビでアイドリング!

 さっきテレビでアイドリングを見ていたら、スラムダンクの主題歌だった「君が好きだと叫びたい」を彼女たちが歌っていたのだが、驚いた。あまりにも下手クソだ!! 別にアイドリング自体は嫌いじゃないし(好きでもないけど)、歌がうまいことがもうアイドルの条件ではないことは分かる。にしても、限度がある。これだから最近のテレビは…と言いたいとこだけど、親父も昔同じようなこと言ってたし、俺が年取っただけなのかもなぁ…。

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 夏は夜が短い。ふと気がつけばもう空が青くなっている。夜こそ集中して仕事している人間にとって、これは結構由々しき事態だ。もっと夜が深く、いつまでも夜だったら仕事もはかどるのにと思いつつ、夜に抱く畏れほど怖いものもない。朝からバリバリ仕事できる人になるのが一番まっとうなのだろうけど、習慣を変えるというのは殊更困難で、あと何年真っ暗な夜と共にするのかと考えるとそれだけで少し陰鬱な気持ちになったりする。

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お湯か味噌汁か

 今ちょっとした用でガストで人を待っている。肉を焼いた系の定食を食べている。肉は美味しいのだが、味噌汁がまずい。俄然不味い。というか薄い。お湯か? これはただのお湯なのか? 僕は味噌汁にはちょっとうるさい。ダシ取ってちゃんと作った味噌汁かインスタントなのかは飲めばすぐわかる。やったことないけど多分わかる。そして待ち人はいつまで経っても来ない。味噌汁は僕の心を満たしてくれない。八方塞がりな深夜。

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丑三つ時に訪れる悪寒

 「携帯刑事 銭型愛」が今やっている。この番組もう何年続いてんだろう。BS-iで放送しているものの再放送だったと思うが、初代だった宮崎あおい以外はろくな女の子が出ていないのに、なぜここまで引っ張って製作し続けるのかが謎。多分いろんな柵とか利権とかあるんだろうけど、いい加減あの決め台詞の「謎は解けたよ、ワトソンくん」っていうのだけは辞めた方がいい。観てるこっちが恥ずかしくなる。深夜に寝向けもぶっとぶほどにね。

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病みたい病

 女性ファッション誌「小悪魔ageha」(5/1発売号)の特集が≪病んだっていいじゃん≫だった。ファッション誌が、である。ひととおり書店に並ぶ雑誌はジャンル問わずざっと目を通す僕ですが、この特集にはビビった。さすがアゲハはやることが違う。ファッション誌という世間の女の子が憧れるステージを用いてまで病(のようなもの)を肯定してあげるということが、なんとなく今の若者文化を象徴しているような気がしないでもない。

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問題発言は本当に問題か

 松本人志がラジオでした(とされる)問題発言について。僕は偶然その放送を聞いていて、非難されることが全くないわけではないけど、そこまで騒ぐような発言はではないと思っている。吉本の反論の通り報道は松本の発言をかなり作為的に切り取っている。同じ放送の中で松本が「伝えたいものがあるからメディアができたのに、今は逆になってる」と発言していたが、皮肉にもその憂うべき現状を松本自身が実証した形となったわけだ。

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平日昼間のワンダーランド2

 にしても、丸顔だったあの双子がどう成長したらあの顔になるのか。昭和中期じゃまだ整形はないハズだし、、仮に顔にメスを入れてエラを削ったのだとしても、顔に傷を残さないような技術があの時代にあるとは思えない。運命の過酷さに絶える過程で骨まで痩せ細ってしまったのか? それとも張ったエラをコンプレックスと考えていた姉妹が二人そろってなんらかの措置(矯正バンドとか)を取ったのか? いずれにせよ、泣かせてくれるぜ。

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平日昼間のワンダーワールド

 数日振りに昼ドラを見たらあの双子がすっかり大人になっていた。息子すら出来ていた。そしてその息子が事故で死んだ…。平日の昼はいつも非情で薄情で無頓着な情事が繰り返される。死と裏切りと浮気が横行する呑気なワンダーワールドである。なぜ昼間はこんな番組ばかりなのかと辟易するが、視聴者がいるからこそ番組は成り立つ。難癖つけつつ見ている僕も、熱心に観ている主婦とたいして変わりはなく、もう立派な視聴者のひとりだ。



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GWの正式名称

 暦の赤い日には無関係に仕事をする職種の人たちにとって、5月頭というのは年末年始に次いで苛々を募らせる時期である。そんな人たちがこの時期に会社ですることと言えば、そう、GWは何の略かを考えるというクソみたいな遊びである。クソみたいではあるが、重要でもある。だって彼らにとってゴールデンウィークは全然ゴールデンではないから。協議の結果、今年のナンバーワンは「グっとくるウンコ」に決定した。どんなウンコだ? というか、Wは「う」と読まないが。

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その景色

≪努力をしても叶わないことも わからないこともあるけれど≫
 今日読んだ雑誌にあった素敵な一文。小見出しのたった26文字なのに、苦々しさと淡い希望が同居する。きっと多くの人が≪わからないこともある≫と割り切って大人になる。そうしなければやり切れないんだ。≪けれど≫という悪あがきの先には、何が見えるんだろう。

【引用】
「papyrus」08年6月号/幻冬舎 
特集『ゆず・僕たちはいつ大人になるのか』(文・芳麗)より。

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それでいいのか?

 デザインというのはバカにできない。読者の印象度は写真よりも文章よりもデザインに左右される。編集長はデザインに厳しい。少し昔は格好いいデザインを日夜研究していた(らしい)。デザイナーからあがったページを、徹夜でリライトしてさらに格好いいデザインを目指したりする。凄い。でも気になることがある。いつも黄色のサングラスをつけていること。そうそう外さない。きっと全ての色がイエロー30%乗せで見えている。

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