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6/12 あんにょん由美香、試写

2009.06.12 Fri
 朝帰ったにも関わらずちょっとの睡眠で頑張って昼に起き、京橋へ。松江監督の『あんにょん由美香』試写。
 ちゃんとした感想は近々あちら(そういえば最近全然更新してないし、『ウルトラミラクルラブストーリー』のレビューも書いてない…)に書くとして、まずなによりも感じたのは、「これが映画だ!」ってこと。すごく偉そうな物言いなんだけど。
 最近映画を観る機会がめっきり減ってしまっていたけれど、本当に久しぶりに映画のダイナミズムというか(これは人間関係のダイナミズムかもしれないしドキュメンタリーのダイナミズムかもしれないんだけれど)、作品に対するはっきりとした感動を覚えた。本当に面白い作品でした。


***


 松江さんやその周辺のニュースを各々のブログなどから仕入れいていつも思うことがある。それは「同年代の繋がり」ってこと。映画監督である松江さんがいて、編集者である九龍さんがいて、プロデューサーである直井さんがいて、そこからさらにミュージシャンの前野健太さんとか漫画家の大橋裕之さんとかプロレスラーのマッスル坂井さんとか、身近な人だとライターの雨宮さんとか。この辺がみなさん揃って(だいたい)77年くらい生まれ(ですよね?)。それぞれがそれぞれを刺激し合っていて、すごい相乗効果を発揮していると思う。
 幻冬舎の見城社長が著書で「編集者ってのは運も重要なんだ。だってどんなに優秀でも、同年代に立派な表現者がいないとダメなんだから」というような意味のことを言っていた。まさにこういうことなのかなって、九龍さんのブログを読んでいると思う。

 こういった「同年代の繋がり」ってのが僕にはなくて、もしかしたらこれから出来るのかもしれないけれど、いつも羨ましく思っている。きっとすごい触発されることが多いんだろう。でもただ羨んでいたって仕方ないし、どんな編集者だって勝手に人が集まって来るわけではないハズ。止まってたってしょうがないし、「見る前に飛べ」って有名な言葉があるけれど、本当にそうなんだと思う。飛びます。
 
 映画を観て、そんな風に今後に向けての意気込みを新たにしたのでした。
 

☆『あんにょん由美香』公式サイト
 7/11より、ポレポレ東中野にてレイトショー




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