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9/27  ダッチワイフと渋谷の夜

2009.09.28 Mon
 先月くらいに録画しておいた『時をかける少女』を観る。評判が高かっただけあって確かに面白くて、かなり集中して見入ってしまう。原作は何十年も前に書かれていることもあって物語的にはセオリー通りというか、思春期の成長鐔のお手本みたいな展開で大変勉強になる。にしても、公開時に巻き起こっていた異常なまでの好評価な口コミがどこから湧いて出たのかは不思議。

 その後、録画しておいた夕べの「こち亀」最終回を観る。選挙で実家に帰った時に家のすぐ近くでこち亀のロケを偶然見かけたんだけど(実家はほぼ亀有なのです)、最終回の撮影だったらしい。お話的にはシンプルでとてもこち亀的で面白かったのに、全く意味のないキムタクの役柄が酷すぎてガッカリ。本当に全く100%意味ないじゃん。

 夜、自転車で渋谷。初めて自転車で行ったんだけど20分くらいで到着してびっくり。アップダウンが相当激しいけれど、良い運動になる。
 で、シネマライズで『空気人形』。日本人の監督でいちばん好きな是枝さんの最新作だったので安心しきって観ていたのだけれど、どうなんだろう。多分朝までには感想のブログに感想を書くと思うのだけれど、あまり筆が進まなそうだ。あれどうなんだろう。

 ちなみに内容は全然知らなかったんだけど、タイトルとメイン画像から「もしかしたらダッチワイフの話か!?」なんて想像してたら本当にダッチワイフの話で驚く。清楚なタイトルとフライヤーに引かれて付き合いたての若いカップルが観に行ったら大変なことになる種類の映画だ。

「板尾さんが石けんで綺麗に洗ってたあのピンクのやつ何だったのー?」
「あ、あれは……オナホール…っていうやつでね…」

 うぶなカップルのそんな会話を想像しながら、家まで自転車を走らせた。


Theme:映画感想 | Genre:映画 |
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